メイゴーに興味を持ったきっかけは？

• K：大学内の説明会で、ひと際大きな笑い声が聞こえてきたのがメイゴーでした。まわりの企業はわりと静かに淡々と話していたので、メイゴーはすごく目立っていましたね。だから、「え、なになに？私も輪に入りたい」と思ったのがきっかけです（笑）
• O：私も説明会の雰囲気の良さはすごく感じました。誰とお話しても、みなさん温かいというか…。何より驚いたのは、説明会に参加されていた社員の方の人数の多さです。他社の説明会だと4～5人なのに、メイゴーは10人以上いたんです。採用への本気度を感じましたね。
• T：説明会や面接の最中だけじゃなくて、その前後の社員の方同士の何気ないやりとりなどからも雰囲気の良さが伝わってきました。感じ方は人それぞれかもしれませんが、自分が働いているイメージがすごく湧いたんです。
• O：それから「住宅」という身近な業界だったことも、入社を決めるひとつの要因になりました。自分の仕事が何に役立っているのか、見えやすいほうがいいなと思ったんです。
• T：それは私も思いました。衣食住の「住」に携わる仕事だから、なくならない。でも世の中は少子高齢化で新築の戸数が年々減っていたりする…ちょうどその転換期にあたるので、おもしろいかもと思って入社を決めました。

会社にはすぐになじめましたか？

• O：先輩方がすごくやさしくて、すぐになじめました。職場環境って「人間関係」だなとつくづく思います。「わからないことがあったら、なんでも聞いてね」と言ってくださるので、本当になんでも聞いてしまっています。甘えすぎないようにしないといけないですね。
• K：私の直属の上司もやさしいので、すごくよくわかります。それだけじゃなくて、おもしろい。いつも冗談で笑わされています。上司がいつもオフィスにいるわけではないので、事務の先輩が隣にいつもいてくれるのも心強いです。何か質問すると手を止めて私のほうを向いて教えてくれるので、いつも感謝しています。
• T：両隣に上司と事務の先輩がついてくれるのはありがたいですね。営業といっても書類作成や進行管理など社内での作業も多いのですが、「これやっといて」とアバウトに依頼されるのではなく、ひとつひとつ丁寧に教えてくれるから確実に仕事を覚えられているという実感があります。

自分の成長は感じますか？

• T：数えきれないほどの種類がある住宅の建材や設備。カタログを見るのも初めてなので、入社以来各メーカーの研修や勉強会などで学ばせてもらっています。「家のこの部分ってこんな呼び名があるんだ」など発見の連続です。先日、お客様からの電話の問い合わせに何も見ずに答えることができたときは成長を感じました。
• O：メーカー研修だけじゃなくて、社内の導入研修で名刺の渡し方やお辞儀の角度など、ビジネスマナーを基礎から教わることができたのもよかったです。事務はお客様対応や電話応対が多いので、今すごく活きていると思います。
• K：私たち新人と教育担当の課長、そして部長を交えたコミュニケーション研修もしていただきました。チーム対抗で「発言したら１ポイント」など、とにかく積極的なコミュニケーションが求められるもので、同期はもちろん、他部署の先輩や上司の話も聞くことができて勉強になりました。入社前に感じたとおり、メイゴーはやっぱりみんないい人です。