入社した方が安心して力をつけられるように、新人教育を現場まかせにするのではなく、会社として年間のスケジュールを立てて取り組んでいます。入社時に実施するビジネスマナー研修にはじまり、コミュニケーションスキルの研修や各メーカーの研修、その後のOJTに至るまでを計画に沿って実施。進捗確認はもちろん、振り返りや先輩・上司からのフィードバックまで行うことで確実な成長を支えます。
成長の機会があるのは、新人だけではありません。メーカー研修は年齢や役職を選びませんし、教育担当や管理職など自身のキャリアに合わせて、人材の育て方やコーチング、マネジメントなど階層別の研修で学ぶこともできます。また、費用を2年間負担するなど資格取得支援にも積極的で、職種も問わないため経理の女性が宅建を取得したという例もあります。
社員一人ひとりの強み。そして、その社員同士の連携。メイゴーが長く続けて来られたのは、その2つがあったからこそ。言わば「ヒトのチカラ」で勝ってきたのがメイゴーなのです。エンドユーザー、ハウスメーカー、部品メーカーと人と接する機会が多い仕事だからこそ、「ヒトのチカラ」を高めることが会社の存続や成長に直結します。とはいえ十人十色ですので一人ひとりが個性を発揮しながら働けるような教育をしたいと考えています。